労働省職業適性検査
職業適性検査にはさまざまな種類がありますが、代表的な職業適性検査として、労働省職業適性検査があります。
この労働省職業適性検査の内容は、９つの適性能（知的能力、言語能力、数理能力、書記的知覚、空間判断力、形態知覚、運動共応、指先の器用さ、手腕の器用さなどが主な試験内容になります。
労働省職業適性検査の対象者としては、中学生〜成人(45歳程度) といった幅広い世代で試験を受けることが可能とされています。
試験の所要時間は、紙筆検査（45〜50分）、器具検査(12〜15分)となっていて、制限時間内にできるだけ早く正確に回答する最大能力検査をします。
この職業適性検査は、個別でも行えますし、もちろん集団でも実施可能となっているみたいです。
労働省職業適性検査は基本的に職種や年齢に関係なく行える適正検査でもあるので、適性検査を行ったことが無い人におすすめです。
